不動産投資の物件選びにおいてのポイントとして外をみると習いましたが、
続いて今回は不動産投資の物件選びのポイントとして「収益性」についてです。
ではどのようなポイントで収益性を見ればいいのか。調べていきましょう。
物件の収益性
不動産投資の物件を選ぶ基準の一つとして収益性があります。
その物件がどのくらい収益を上げてくれるのか。というところです。
では収益性をどのように見ていけばいいのか。それはシンプルな考え方でいいとのこと。
それは「外観」「エントランス」「間取り」「築年数」「設備」「立地」「環境」「周辺施
設」など様々あります。正直どの部分も収益性につながる要因のようです。
株式投資での正解がないように不動産投資においても失敗というものはありません。
収益性がある不動産投資用物件はどれも目的通りになっているのでいいようです。
駅から遠い物件で、17㎡の狭い1Rで築年数が18年ぐらいでも「安さ」で貸せば
需要はあるようです。その分物件価格も安いので利益にはなるとのこと。
逆に高い値段で購入した物件の収益性が落ちてプラスよりも収益がマイナスになってしまっては意味がないでしょう。
あくまで不動産投資の物件を購入する意図を意識するのがポイントのようです。
その為に収益性を見るのです。
不動産投資用物件を購入する際は、改めてなんのために買うのかをもう一度確認できたら
しておいた方がいいでしょう。
立地などにこだわりすぎていると、視野が狭くなっているケースも多いいようです。
よい立地は人気があるので価格は上昇しやすいです。その分購入時点の金額も高いです。
幅広く探して収益性のある物件を見つけましょう。