不動産投資は「物件」がとても重要です。では物件を購入するには物件を探す必要があります。
では不動産投資の物件探しの流れとはどんな感じなのでしょうか?見ていきましょう。
物件探しの流れとは?
簡単ですが不動産投資の物件の流れを見ていきます。
1.まずはどういった物件購入できるのかを知る
いきなり物件を探し始めてもどの物件を購入していいのかわかりにくいと思います。
また購入できる金額も変わってくると思います。まずは購入できる物件を知りましょう。
2.物件検索
ある程度目安が付いたら検索です。
属性×金融機関×物件で融資が組みつつ、目標達成でそうな物件を検索。
3.物件確認
① 求めている数字が合うのかどうかの確認
・ 融資額や年収・ランニングコスト等なども確認します。
・ 家賃相場・周りの環境や将来の需要なども確認しておくといいようです
② 買付
不動産投資家は他にもいるので良い物件は、すぐに購入されてしまいます。申し込みは先に出すといいといいます。
③ 現地確認
できるだけ現地を見たほうがいいようです。実際に見に行かなければわからないことや、数字が自裁にあってないなんてこともあるでしょう。
④ 出口を考える
その物件をずっと保有してくのか、どこかのタイミングで売却(キャピタルゲイン)するのかという
不動産投資の経営も考える必要があります。
4.契約・決済する
最終的にすべて納得して決定をしたらあとは契約と決済で終了です。あとは自分自身で不動産を運用していくことになります。
とてもざっくりですが、不動産投資の物件を見に行く流かと思います。