不動産投資をこれから始める方にとって、物件選びは普通に悩みます。
そこで今回は東京都!「都内のワンルームマンション投資について」について考えていきた
いと思います。都内のワンルームマンションに投資をする際のメリットを見ていきます。
リスクが比較的少ない
マンションの種類は2つあるかと思います。「ワンルーム」と「ファミリー」となります。
中古ワンルームマンションの相場を見ていくと1000万円~2000万円程度と言われています。
一方ファミリーマンションの中古のマンションは2500万円以上は最低必要とあってきます。物件価格の違いにより、実質利回りがワンルームマンションの方が良い傾向にあります。
また空室の期間がワンルームマンションはファミリーに比べると短いという傾向があります。空室は不動産投資にとって一番怖いものです。
このリスクを回避できるのがワンルームマンションと言われています。
東京都には単身者が多い?!
日本は少子高齢化だと言われています。毎年ニュースで人口が減ったと聞きますが、
実は東京の人口は増加傾向にあるようです。
そしてファミリーではなく、「単身者」が増加しているようです。1人暮らしが増えているという事ですね。
総務省統計局のデータですと1980年東京都の単身世帯は約140万世帯だったのですが、2005年には約250万世帯に増えていて、2020年のオリンピックの歳には280万人世帯
まで伸びると言われています。東京都には単身者の人口が集まっているようです。
就職や進学で東京に人口がながれているというのと、未婚率が上昇しているという
原因が考えられるかと思います。
都内のワンルームマンション投資は「東京単身者人口の増加」「リスクの低さ」などをみても不動産投資としては適しているのではないかと思います。
不動産投資の一つの選択肢としてはいいと思います。