不動産投資においてもっとも重要なのは物件だと思います。
物件次第で不動産投資が成功するか、失敗するか決めるといっても過言では
ないでしょう。不動産投資の物件選びのポイントを調べていきます。
中よりも外を見る
不動産投資の物件選びのポイントとして重要な1つの考え方として
「中身より外」が重要のようです。ここでいう
中身とは、マンションやアパート等建物の外観や内装、間取り
外とは、外側=周りの環境、周辺施設
などのことです。
中身の部分は、住む人によっていろいろとアレンジができるというのが正直あります。
また外観が古くなってボロボロになっても、リノベーションで綺麗にすることは可能です。
他にも間取り変更したり、システムキッチン導入バスルームリノベーション等は可能です。最近される方も多いいようです。
それとは逆に変更ができないのが、外側です。住む人の力では変えられません。
周りの環境を変えることはできません。なので物件を選ぶ際には外の部分も十分に
気を付けてみて判断をしなければならないと思います。
不動産を購入する際は、どうしても物件の中身に意識が行きがちです。
賃貸探しの物件でも同じように考えている人が多いいのでそうなりやすいのでしょう。
でも冷静に外も見て判断をしなければ不動産投資を成功させるのは難しいかもしれません。
不動産投資は一度購入すると、その物件とは10年以上の付き合いとなります。
だからこそ、いろんな点を考慮して物件を選んでいかなければいけないようです。
特に外見がキレイ!などの感情的にならずに、経営者として投資家として物件を大切に
選んでいければいいです。