将来の不安=お金の不安と考えている方が多いいでしょう。そこで資産運用をする方が増えています。そしてお金周りでは
保険や個人年金なども資産運用の一つの方法としてあります。では不動産投資と個人年金を比較した場合、どのような違いがあるのでしょうか?
見てきましょう。
不動産投資は家族に残せる
老後は年金があるから大丈夫と言われていた自体はもとっくにおわっていますね。。
現在の20代なんかとくに将来の年金の期待をしている人はほどんどいないと思われます。それもそのはず、年金の支給開始年齢はどんどん上がっています。
最近は75歳から受給を開始している人を募集するほどです。また支給額はどんどん下がっています。いまの現役20代~40代の世代にとって、
老後の生活は年金だけでは無理といっているようなものです。
そこで資産運用として、個人年金保険に加入している方や今後加入を検討している方もいるでしょう。
このブログでは不動産投資について学んでいるので個人年金保険と不動産投資の収益を比較してみます。
不動産投資の特徴として毎月利益を出しながら資産を形成、運用をしていき、老後は家賃収入を丸々年金のように受給できます。
一方個人年金保険の場合は、60歳や65歳などの受領年齢に達するまでは保険料を払い続けます。その支払期間中は収益は得られません。
不動産経営の場合は、ローンを組んでいてその返済が残っていても家賃収入で返済できるという点があります。不動産投資を始める際に資金計画
をしっかり立てていれば、収益を継続的に得られます。ローン完済してしまえば、家賃収入として維持費以外はすべて利益となります。ここで注
目したいのが売却しなければ「資産」として残ります。年金の場合は仮に死んでしまった場合は何も残りませんが、不動産の場合は資産として残るので家族に手にわたります。これが不動産投資と個人年金を比べた時の大きな違いだと思います。