不動産投資に興味はあるけれど実際にそんなお金はないし…と思う人は非常に多いいです。
実際不動産投資を始めるとなるなかなか1歩踏み出しずらいですね。では実際に不動産投資
は最低いくら必要なのでしょうか?気になる資金面を見ていきます。
現金はどのくらい必要なのか
不動産投資の最初は資金面が非常に気になります。
最近はフルローンと呼ばれる「自己資金ゼロでも不動産を買える」というものがあるようで
す。実際に自己資金ゼロならだれでも不動産投資を行うと思います。会社員・サラリーマンの方や特に20代でまとまったお金ない人によく利用されているようです。
ですがこの自己資金0円を鵜呑みにするのはあまりよくなさそうです。
0円とはいえある程度は自分自身でお金を手元に持っておいた方がいいようです。
不動産投資にトラブルがつきものなので、出費は必要になるのである程度の知識は必要です。
物件価格の◯割は手元
実際に自己資金は物件の金額にもよりますが、100万~200万ぐらいは欲しいところです。
不動産投資を経営していると様々なトラブルが起きます。
環境によって様々です。台風の影響で窓ガラスが割れる。ことや雨漏りなど予期せぬ出来事があります。日本は地震大国なので地震により建物にひびなども起きるかもです。
保険に入っているかと思いますが、負担する場合もあるでしょう。
したがって何かあったときの保険として、よく言われているのは
最低でも物件購入価格の1割くらいは持っておいた方がいいということです。
自己資金は0円でも不動産投資は始められますが、今後の運用を考えると
多少の金額は手元には必要だと思います。
自分自身の資産と相談してみて不動産投資を行うといいと思います。