投資に大切なことなことの一つとして「マインド」というものがあります。
心構えといってもいいでしょう。特に20代不動産投資初心者には大切です。
20代にしてこれから不動産投資を始める際に、初心者が必ず持っておくべきだと思う心構え、
「自分自身で考えて判断していく」という心構えでしょう。この心構えを持っていると不動産投資で初心者が万一失敗した場合、人のせいにしてしまい次のステップへ進めないからです。
よく不動産投資で失敗をした方が
「不動産会社に勧められるがまま投資したから失敗した…」
「営業マンをバカ正直に信じたから…」
といった言葉を言うようです。
こういった言葉を言ってしまう人はおそらく今後「投資」自体成功しないでしょう。
不動産投資の始める、知るきっかけは人でもなんでもいいと思いますが、
最終的に判断をしていくのは「自分」ということを常に頭に入れておかなければいけません。
「投資は自己責任で」と色んな所で聞くように全て自分自身の判断になります。
不動産投資でまったく失敗しない人はいないと思います。
不動産投資の初心者として失敗することは、決して悪いことではありません。
失敗から多くを学んでいきます。自己判断で行ってきたからこそ、次の不動産投資に活かすことが山ほどでてくるのです。
不動産投資の初心者は、多少の失敗をした方が、むしろ大きな成功につながるでしょう。
あとから振り返った時にあの失敗が役に立ってよかったとなるのです。
トータルで見れば失敗はプラスになるでしょう。不動産投資の初めの心構えが他人任せになってしまうとそれまでです。失敗した場合ただの失敗で終わってしまいます。
不動産投資=悪という印象が残ってしまい、投資の世界に戻ってくることもないでしょう。
そうならない為にも「投資する不動産は、自分自身の意思で判断する」というような心構えをもつことで今後成長できる不動産投資家として生きていけるかとおもいます。